子どもが誕生し、ちょろちょろと動き出したり、物が増えたり。手狭な賃貸暮らしに限界を感じ、ご夫婦間で「そろそろをマイホームを建てようか」という話が出始めました。
そんなとき、インターネット検索で見つけた業者の1つがアーキテクト工房Pureです。
ご主人は性能面を重視、奥さまはデザイン重視、その両方を満たす業者として気になり、パッシブハウス・オフィスへの訪問、完成見学会への参加などを経て、同社への依頼へとつながりました。
最初、それぞれにこだわりはあったものの、具体的に「ああしたい」「こうしたい」と言葉いすることが難しかったのですが、そんな空気を一変させてくれたのが設計士のアドバイス。
打ち合わせをしながらスッキリとさせながらも個性を感じさせる外観デザインとすること、
LDKに多様な機能を持たせること、自然エネルギーを最大限に活用すること、そのために窓の性能にとことんこだわること…など具体的な方向性がゆっくりと固まって行きました。
大ぶりの壁づけミラーにより、朝の混雑時には二人が同時に身支度可能。収納は壁面に集約して空間を有効活用