もともとインテリアが大好きな施主夫妻。特にご主人は趣味も多彩で、自分たちらしく暮らせるマイホームへの思いを募らせていました。またお子さんの成長に伴い、子育て環境を整えたいとも考えるようになります。
そこで土地探しと並行して複数の会社にプランを依頼。「カッコイイな」と思った知人の家を建てたアクティブ・アートもその候補の一社に。全社に平屋のガレージハウス、広い玄関とLDKなどの要望を伝えたところ、一目見た瞬間に気に入ったのが湯浅さんのプラン。「とにかく動線がズバ抜けていました。キッチンを中心とした回遊式のステキ動線、リビングからつながるテラスの開放感など、一部のスキもない仕上がり」とご主人。また「余分な部屋はいらない、その分、各空間にゆとりを持たせ、収納を十分に取ってほしい」と考えていたI夫妻。その点に十分に配慮がされており、迷わず施工を依頼しました。
インテリアは、新居で使うことが決まっていたカリモク60のソファ、ルイスポールセンのペンダント、イームズのチェアをイメージすることをオーダー。インテリアのアップデートを楽しむことも視野に入れました。