大手ハウスメーカーと地域密着型の工務店。対照的な2つの企業で悩んだという施主ですが、最終的に選んだのは後者。それが藤工務店でした。打ち合わせから設計、施工までを少数精鋭のチームで行う藤工務店のフットワークや対応力が決め手となったそう。
施主が希望したのは、家にいながら非日常を味わえるラグジュアリーな住まい。吹き抜けの開放的なリビングを、家族こだわりの家具や上質な意匠で彩って…。友人を招いたホームパーティなども開催できるような、ゆとりある住空間が理想でした。
具体的な要望は、開放感のある玄関や愛車を魅せるガレージ、独立させた和室、妻が趣味を楽しむ部屋、家族でゆったりとくつろげる2階のセカンドリビングなど。丁寧にヒアリングを重ねてこれらの要望をすくい上げるとともに、ショールームやインテリアショップもまわりながら、細部までつくり込んでいきました。