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• 本当に満足のいく快適な家を提案する

  「今の快適さだけを追求するのではなく、末永く住み続けられる家を提案することが、私たち建築家の責務です」と話す藤岡社長。住み心地はもちろん、洗練されたデザインへの満足感、計算された間取りと生活動線の快適さ、さらには耐震安全性やアフターメンテナンスに至るまで、住む人の「幸せをずっとつないでいく」こと。この前提のもと、藤岡社長は一生涯つづく本物の“心地（cocochi）”よさを提供することに努めています。
  そのため、初めての家づくりとなるお客様には、まず「賢い家づくり勉強会」への参加をおすすめしているそう。これにより、不安や疑問が解消されるほか、ライフスタイルや要望をヒヤリングすることで、本当に満足のいく快適な家を提案できるそうです。
  最初の打ち合わせから設計、見積り、施工、引き渡し、メンテナンスまで、家づくりのすべての段階が“ココチよく”なれば、初めての家づくりが何倍も面白くなるもの。「初めての家づくりは不安なこともあるかと思いますので、ぜひ一緒に心地よい家づくりを始めてみませんか。まずはお気軽にご相談ください」と話します。
  

• 日々の些細な出来事がアイデアの源に

  藤岡萬建設の見学会や相談会などの情報はブログで発信。藤岡社長だけではなく、個性あふれるスタッフたちの家づくりに参考になる話から、他愛もないつぶやきまで綴られ、人となりが楽しく見えてきます。なかでも人気なのが、看板犬「萬作部長」。藤岡社長とともに暮らす柴犬で、毎朝5時半頃から近所を散歩しているそう。「Instagramにアップされた動画も必見です！」。
  また、プランニングに欠かせない相棒は消しゴム付きHB鉛筆。メーカーはこだわらず、軽い書き味が好み。これでないとひらめきが違うとか。
  そんな藤岡社長の癒しの時間は、好きな日本酒を嗜みながら映画を観ること。最近では酒の肴もパパっと手づくりしているそう。「日本酒の味わいや香りはもちろん、ラベルやパッケージにもそれぞれ個性があり、それらも楽しむことが考え方や感性を豊かにしてくれるように思います」と藤岡社長。さまざまな刺激が日々のアイデアにつながっているようです。
  

  プランニングには、必ず消しゴム付きHB鉛筆を使用。メーカーはこだわらず、軽い書き味が好み。これでないとひらめきが違うとか。

  

  日本酒が好きで、ここ2年で酒の肴も自分でつくり始めた。「得意と言えるほどのものでは…」とのことだが、酒が進むおいしさ。

  

  萬作くんと一緒に、毎朝5時半頃から近所を散歩し、朝焼けを見る。「萬作くんの動画はInstagramにアップしています！」