いずれはマイホームを…と考えていたO夫妻。お二人の背中を押したのは、お子さんの誕生です。「小学校入学前には生活環境を整えてあげたい」と考えたことで、計画が具体化しました。
地元に密着していること、O夫妻の感性に合うオリジナルデザインが提案できること。それをクリアしたのが、藤岡萬のcocochiです。藤岡さんは、コンパクトで南側に隣家が迫っている敷地条件に合わせて、大窓ではなく可愛らしい3連窓や地窓、高窓などで光を取り込むプランを提案。プライバシーをしっかり守りながらも、開放感のある明るい空間づくりを提案してくれました。
また、O夫妻が「ぜひ取り入れたい!」と希望していたのがスキップフロア。とはいえLDKの広さは限られており、階段の踊り場などにスキップフロアをつくると、1階に圧迫感が生じてしまうかもという心配もありました。