四角い箱のような総2階の外観が特徴の「VALO」。リビングへとたっぷり光が差し込む連窓も印象的です。リビングの外にはデッキを備え、内と外をスムーズにつなぎアウトリビングを楽しめます

エントランスから一直線に伸びた気持ちの良い土間。自転車やアウトドア用品を置いたり、趣味の道具をメンテナンスしたり、自由に使えるフリースペースに

2階のウォークインクローゼット。片側はコートやワンピースなど長い衣服をかけられるように、もう一方は上下2段のレイアウトでたくさん収納することができます。

2階のプライベートスペースも、家族のカタチに合わせて多彩なプランから選ぶことができます。主寝室はシンプルに、窓から差し込む光が柔らかく広がるように白を基調としました

子ども室の広さや部屋数も、要望に合わせて決めることができます。こちらの家は主寝室と子ども室に加え、寝室の奥に書斎を確保しました

吹き抜けに、アイアンの手すりが軽やかなリビング階段。ダイニングキッチンは横並びにし、キッチンからの目線の先に水回りを集約。動線もスムーズに描きました

アイランドキッチンを中心に、回遊動線で作業効率アップ。「快適性」に焦点を置いた設計で、住む人の暮らしを豊かに導きます

フィンランド語で「光」という意味を持つ「VALO」は、光に包まれた開放的な吹き抜けが特徴。家族の食卓を、優しい光で包み込んでくれます

キッチンやダイニングテーブル、照明もトータルコーディネート。北欧スタイルのおしゃれな住まいで家事もはかどります

キッチンの横にカウンターを造作。家事やちょっとした作業に便利なスペースです。その横にはパントリーを備え付けました

リビングに沿って玄関土間が広がり、邸内全体がシームレスにつながっています。くつろぎと安らぎをテーマに低く抑えた天井高2.2mのリビング天井。この高さが、ダイニングの吹き抜けをよりダイナミックに演出します

玄関土間には収納棚を造作。仕舞うものに合わせて使い分けられる段差が嬉しい

北欧の暮らし叶えるデザイン企画住宅「TRETTIO」で、30歳からの家づくり

株式会社ヒロ建設工業（HIROKEN） / 織田誠二

北欧の暮らし叶えるデザイン企画住宅「TRETTIO」で、30歳からの家づくり

仕事に子育てに忙しい。だけど、そろそろ家づくりを考えたい…。「HIROKEN」は、そんな子育て世代が抱える時間・お金・センスの問題を解決するデザイン企画住宅「TRETTIO」を提案しています。北欧のシンプルなデザインと暮らし方をベースに、シンプル・スタンダードな「TRETTIO ALKU」、和のテイストを融合させた「TRETTIO GRAD」、吹き抜け2階プランや平屋プランも充実の「TRETTIO　VALO」の3つのスタイルを用意。家具、ファブリック、照明のトータルコーディネートが標準仕様で、家づくりに悩むストレスフリー。さらに高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォール工法で、暮らし始めてからもストレスフリー。子育てのしやすい間取りとお洒落なインテリアを兼ね備えた住まいで、理想の暮らしを叶えてみませんか。

株式会社ヒロ建設工業（HIROKEN） 織田誠二 Seiji Orita: 1974年今治市吉海町出身。プレカット会社やハウスメーカー、地元工務店に勤務し、木造建築における設計・施工の経験を積んだのち独立。その後、縁あってヒロ建設工業入社。二級建築士、愛媛県木造住宅耐震診断士、整理収納アドバイザー2級。

■ 趣味/釣り ■ 特技/剣道 ■ 好きな音楽/J-POP ■ 好きな建築家/吉田桂二 ■ 休日の過ごし方/子どもたちとの時間 ■ 座右の銘/今やる、すぐやる、できるまでやる。