賃貸マンションでの暮らしが手狭になってきたことから、家族6人がゆったりと暮らせる住まいを望んだ施主。夫妻が見つけた土地に合う設計を複数の工務店に依頼するなかで、「織田さんが一番私たちの要望を忠実に図面に落とし込んでくれました」とHIROKENとの家づくりを決断されたそう。
友人知人を家に招くことの多い夫妻が挙げた要望は、玄関やリビングなどのパブリックスペースはのびやかに美しく、それでいて家族の生活も豊かに整う住まい。4人の子どもたちの個室を平等にとるこ、またたくさんの本や子どもたちのベビーベアなどは程よく見せて、生活感の出るアイテムはしっかり隠す。そんなメリハリのある収納空間も希望されました。
共働きの夫妻にとって、スムーズな家事動線も優先事項。玄関からキッチンへの動線、洗濯の手間を考えて水まわりをどこに配置するかなど、ライフスタイルに合わせたストレスのない動き方をリクエスト。