住宅保証は、売主によって異なる商品が用意されています。
①不動産会社が売主の場合
不動産会社が保有する物件で、不動産会社が売主となる場合、保険法人から依頼された検査会社が建物診断を実施し、不動産会社が保険法人と保険契約を結びます。
補修費用は買主が不動産会社に請求します。
②不動産会社が仲介する場合
①と同様に、保険法人から依頼された検査会社が建物診断を実施し、不動産会社が保険法人と保険契約を結びます。補修費用は買主から不動産会社に請求します。
③個人間で売買する場合
保険法人に登録された検査会社が建物診断を実施し、検査会社が保険法人と保険契約を結びます。補修費用は買主から検査会社に請求します。
また、リフォーム向け住宅保証の場合は、保険法人に登録された保険会社がリフォームを実施し、保険法人と保険契約を結びます。補修費用はお客様からリフォーム会社に請求します。