中古住宅を愉しむ

探し当てた理想的なハコ リノベーションで創る店舗兼住居【中古住宅たてもの探訪Vol.03】

#中古住宅を愉しむ
2 Nov 2021
  • 希望を叶える物件との出合い

    子どもの成長にともない、郊外への移転を考えるようになったオーナー。店舗兼住居を探すなかで、出合ったのがこちらの物件でした。

     

    「もともと美容室をされていた物件だったので、リフォームが少なく済むかなと思ったのが大きいです。設計や施工管理を友人たちと行ったので、思い通りの家にできました」と話します。

  • 思い通りにカスタムしていく、中古住宅の醍醐味

    手前に店舗、奥に住宅部分が繋がる建物は、築30年。

     

    まず、店舗部分は白を貴重に、差し色としてダークカラーを添えて。「お客さまも自分も落ち着けること」をテーマに空間創りを行いました。以前は洋室だった部分を待合スペースにし、店舗部分にゆとりを持たせています。

     

    店内には、フィギュアやポートレートなど、好きなものをあしらって自分らしく。友人とともにリノベーションした自作のレジ兼DJブースなど、思い通りのカスタムが叶うのも中古住宅ならではの魅力です。

  • 人生をデザインするように職住一体の暮らし。

    一方、住居部分はLDKのレイアウトをチェンジ。以前はキッチンだった場所をリビングダイニングにし、開放的な窓の外にはウッドデッキも新たにつくりました。そこからつながる物干しスペースも便利です。

     

    キッチンは、リビングダイニングと少し距離を持たせた半独立型に。以前は洋室だったところを半分はキッチン、半分は美容室の待合室として分割しました。

     

    「傷んだ箇所も多かったので、全体的にリノベーションしました。無垢の床や、新たに造作したドアも気に入っています」とオーナー。

     

    家族の暮らしと仕事。どちらも大切な職住一体のライフスタイルを実現しました。

    ビフォー:元々のキッチン設置場所

    アフター:リビングに変更

  • 次回の中古住宅たてもの探訪は

    次回は「理想の暮らしを求めて、辿りついた大草原の大きな家。(前編)」を掲載致します。

    毎週金曜日深夜0:15 愛媛朝日テレビ 愛媛デザイナーズハウスもぜひご覧ください。